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山道歩き

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雪の氷ノ山,避難小屋泊(その1)

加藤文太郎氏が雪山の登竜門として訪れた氷ノ山.夏に訪れたときはスキー場が沢山あり,冬は凄いんだろうなと期待を持ったが,雪が消える前にその氷ノ山を再び訪れることとした.
3月には雪も締まって積雪も減るだろうと思っていたが,天気予報を見ていると,週の中程から冬型が一時的に復活し3日ほど降雪があったようだ.バスの都合でどう頑張っても11時半に麓に着くのが最速なので日帰りは無理,冬の定番ルートである東尾根ルートから避難小屋泊でピストンすることとした.
ルートはヤマレコ

最寄りの八鹿駅までは,来週のJRダイヤ改正で「こうのとり」へとバトンタッチする特急「北近畿」に乗って行くのだが,最後の週末だからだろうか数日前に指定席は売り切れ.混雑を予想して福知山まで各駅で行って北近畿に乗り換えた.自由席は少しだけ空きがあり座ることが出来た.
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氷ノ山国際スキー場のリフトを2基使い高度を稼ぐ.スキー場の食堂で昼食のカレーを食べ(スキー場といえばカレーだ),雪山に入る前にしばしゆったりする.12時過ぎにスタート.
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程なく現れるのが東尾根取り付き点.ここから稜線へ直登する.
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東尾根への登りは結構急勾配(こういうときって余裕がなくて写真を撮り忘れてしまう).やっと稜線に出ると出迎えてくれるのが東尾根避難小屋.ロフトつきの可愛い小屋だ.ここへの到着に時間をたくさん要していたらここに泊まる予定だったが,それほど遅れはなく,快晴だしまだまだ行けると判断し先に進む.
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東尾根はやや長い尾根だが,アップダウンはほとんどなく徐々に勾配を上げながら登っていく.氷をまとった落葉樹が日差しに輝く.美しすぎる青空と白い雪のコントラスト.
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神大ヒュッテ前はとおらず,尾根を直登するとしばらくして山頂小屋が見えてきた.
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そして山頂に着いた.道標の北面は海老の尻尾に覆われていた.また,山頂北面は雪が余り着いていない.風の強さを物語る.
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扇ノ山方向を望む.奥には,日本海の水平線が.は雲に覆われて見えなかったが,晴れ渡った空のおかげで日本海までよく見える.
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山中泊の醍醐味,山の上で迎える日暮れ.シルエットで見えるのは大山かな?
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昨日までは瀬戸内海側でも雪がぱらつく天気だったが,土曜は汗がにじむほどの好天に恵まれた.

つづく
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by trail_walker | 2011-03-06 20:11 | 山行
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