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山道歩き

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シビレ山−丹生山(神戸市北区)

本当は昨日,山に行こうと思っていたのだが昨日の兵庫の天気はだいぶ荒れたため延期した.今朝は1日曇りのようなので,先日のリベンジでシビレ山に北側からアタックすることにした.

とりあえず,全行程のログ.
ヤマレコ

今回は神姫バスの三木−三田線の勝雄不動前から登る.登山口から程なく,立派な不動滝が現れる.
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今回はいい感じで登山道が付いている.が,やはりメジャールートではないようで,ところどころシダに塞がれている.
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こちらのルートでも,また現れた松の生えたハゲ地.このあたりの地質が関係しているのだろうか.
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しばらくハゲ地の尾根を歩くと尾根から東に離れ,谷の渓流沿いの道に出る.
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途中にあった炭焼き窯の跡と思われるもの.
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谷を登り詰めると鞍部に出る.鞍部からは左右にトラバース道が出ている.ここまで歩いてきた道もこのトラバース道も地形図には載っていない.シビレ山の山頂は正面にあり,山頂から東西に道が出ているので,とりあえず,右に行く.
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途中に登り口かなんだかわからないような場所もあったが確証がもてないのでもう少し進んだ.このまま行くと西へ降りる道へぶつかるかもしれないが,その前に神戸−三木の市境の尾根に着く.テーピングがあったので登ってみるが,踏み跡は殆ど消えかかっている.またしても,藪をガサガサ登っていく.
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やっとピークに出た.妙にビュービュー音がしていると思ったらコイツが風に鳴っていたのだ.シビレ山の山頂はさらに東.
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すぐに山頂に到着.ようやく辿り着いた.立派な道標はあるが,展望は全くきかない.
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山頂のさらに東には点名「シビレ山」の四等三角点がある.三角点を踏んだのは4月の雪の矢岳以来だ.
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まっすぐ降りには早いので丹生山まで縦走した.山頂には立派な丹生神社があり,神社までコンクリート舗装の林道が伸びている.軒下を借りて昼食とした.
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林道は使わず丹生神社の表参道を下る.
ところどころ,石の一里塚のようなものがあったりして,山道の歴史を物語っている.途中,法螺貝を小脇に抱えた修験者の数人連れとすれ違った.今も信仰を集める霊山のようだ.
衝原湖の東側の田園地帯に降り,神戸市営バス,箕谷−衝原線の丹生神社前バス停に到着.ほどなくバスが来て箕谷へ,新鉄で帰る.
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下界の天気は曇りだったが山頂は雲の中,ずっと霧で南風も強かった.温湿度計を見ると気温は27度,湿度は「--」表示になっておりおそらく100%超という,まあお世辞にも快適とは言えないコンディションだった.
けれど,植物も最も元気な時期だし,神秘的な霧の景色の中の山行は,また風情があって良いものだ.
(シビレ山山頂付近にて,おそらくササユリ)
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by trail_walker | 2010-06-27 17:48 | 山行
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